事業資金はどうやって用意する?調達方法の種類と選び方

2020年7月3日

事業資金の調達方法(1)自己資金を貯める

最もシンプルな事業資金の調達方法は、自己資金を貯めることです。自分で貯めたお金を事業に使うことには何のしがらみもありません。ただし、行う事業によっては、最低限必要な資金額が高額であり、貯めるまでに時間がかかってしまう可能性もあります。なお、融資の借り入れなど、ほかの方法で資金を調達する場合でも、自己資金の有無が大きく関わることもあります。事業資金の全額を自己資金でまかなうことは無理でも、いくらかは自己資金として用意しておいた方が良いでしょう。

事業資金の調達方法(2)出資者を探す

事業資金を出資してくれる人を探すのも1つの方法です。例えば株式会社や合同会社など、出資者を募って法人を起ち上げたり、クラウドファウンディングで出資を募ったりする方法などがあります。資金を返済しなくて良い点はメリットですが、配当金や権利など、出資者に何らかのリターンをしなければならないことも留意する必要があるでしょう。

事業資金の調達方法(3)近親家族などから借りる

親や祖父母、兄弟など、近親家族から事業資金を借りるという方法もあります。家族間なので借り入れに関する申し込み手続きなどをしなくても良いこと、また、お互いに了承できれば利息などはなしで借りられることなどがメリットです。ただし、家族間だからと言って曖昧にし過ぎると大きな金銭問題に発展し、家族の仲に影響する可能性もあります。借り入れに関し、必要最低限の取り決めや書類作成を行うなどは必要でしょう。

事業資金の調達方法(4)融資の借り入れを申し込む

金融機関の融資の借り入れを申し込むという方法もポピュラーです。申し込みのために複数の書類を用意しなければなりませんが、借り入れが決定すれば高額な事業資金を用意できます。なお、無理なく返済できるよう、事業計画をしっかり立てることが大切です。

事業資金の調達方法として一般的なのが、銀行などから融資してもらうことです。他にも、助成金を利用した方法やクラウドファンディングの活用、投資家から資金を提供してもらうなどの方法があります。