法人デビットカードを選ぶ基準は自社の業務にある

2020年7月1日

決済で使用するならポイント還元率重視

自社で使用する法人向けのデビットカードを選ぶ基準として挙げられているのは、どんなサービスを求めているかです。自社で付帯サービスを求めておらず、単純に決済用としてのみ利用する場合、年会費無料でポイント還元率が高めのところがいいでしょう。ポイント還元率が低い場合、キャッシュレス決済の一環として利用するときにそれほどうまみはありません。1ヶ月あたり数百万円程度の支払いを行う可能性があるため、決済用として利用する場合は、ポイント還元率が高ければ高いほど、現金化やポイントに移行できるため、メリットが高いです。ただし、年会費を支払ってもポイント還元によって年会費を取り返せる可能性があるなら、年会費を支払ってもいいでしょう。なお、提携先でさらに還元率を高くするなどのサービスを行う企業もあるため、選ぶときの参考にしてください。

付帯保険を使う可能性を検討する

自社で付帯保険を使う可能性があるのなら、付帯保険が充実しているデビットカードを選ぶことが必要です。主に付帯されている保険として挙げられているのは、旅行傷害保険やショッピング保険、盗難保険となります。自社で買い付けのために海外に行くことが多く、商品盗難などのトラブルを避けたい場合はショッピング保険や盗難保険が必須です。また、出張中にトラブルが発生しけがをしてしまう可能性などがある場合は、旅行傷害保険は必須といえるでしょう。自社でどんな業務をメインとして行っているのかによって、満足できるデビットカードを選ぶことができます。仕入れなどをどのように行っているのかによって、カードの付帯保険を使う可能性が高いからです。

法人のデビットカードはネット銀行でも発行しています。デビットカードは発行日数がクレジットカードより少なく、キャッシュカード一体型もあるため利用しやすいカードです。